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#28 歌う悦びとゴスペラーズ~ Guest:黒沢薫、K-POPゆりこ

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ゴスペラーズのメンバーでもあり、ソロ、音楽プロデューサー、楽曲提供など活躍している黒沢薫さん(https://twitter.com/K2spicy)の人生に迫る回!ゴタポではお馴染みのK-POPゆりこさん(https://twitter.com/kinoyuripeach86)と共に話していきます。なんと、ゆりこさんはGOSMANIAだったり!(GOSMANIA:ゴスマニア/ゴスペラーズのファンクラブ呼称)、最近黒沢さんはK-POPにハマっていたりという縁もあることで、一緒に黒沢さんの青春時代〜デビュー〜現在のソロ活動まで深掘りしていきます。

ゴスペラーズは、北山陽一・黒沢薫・酒井雄二・村上てつや・安岡優の5人からなる日本のボーカルグループ。1994年にキューンレコードよりシングル「Promise」でメジャーデビュー!以降、「永遠に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出しました。2019年12月にメジャーデビュー25周年を迎えることを記念して、初のシングルコレクション「G25 -Beautiful Harmony-」を発表。2020年10月から2021年2月にかけて配信シングルを5カ月連続で発表、2021年3月に18年ぶりとなるアカペラアルバム「アカペラ2」をリリース。現在は、最新アルバム「アカペラ2」を携えて全国9カ所23公演を行うツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2021 “アカペラ” #あなたの街にハーモニーを」真っ只中です。ツアーの詳細は公式サイトでご確認ください(https://www.gospellers.tv/)。ファンを公言している声優・小野大輔さん(https://twitter.com/onoDofficial)が声で参加も!メジャーデビュー25周年を迎えたゴスペラーズの結成までのヒストリーもここで教えていただきます。

K-POPゆりこさんは、ゴスペラーズのメジャーデビュー3枚目のアルバム「MO' BEAT」からハマり、GOSMANIAへ。スペラーズ仲間で当時は情報共有をしていた青春時代を過ごしていたようです。一方、黒沢さんの青春時代はどんな風に過ごしていたのか?歌うことのきっかけは?というところから紐解いていきます。幼少時代は音楽を習っていた訳ではなく高校3年生の文化祭の時に、ゴスペラーズのメンバー・村上さんと歌ったのが初めてステージに立ったようです。今でもその時の感動・歓声を忘れることのできない文化祭のステージまでには、たくさんの人と音楽の出会いがあり、音楽のジャンルを開かせたのは、黒沢さんの性格と学生生活が影響しているようでした。村上さんとの出会いは、歌ではなく、高校の体育の授業で、柔道で投げられたのが最初だったとのこと。黒沢さんのお父さんが歌がうまく、よく歌には触れていたようです。家庭ではよくラジオがかかっていたり、共働きであるためテレビやラジオで音楽は近くにある存在だったよう。(ゴスペラーズのメンバーがどんな青春時代だったかのエピソードも聞けますよ。)一時期、学校をサボっていたこともあったようで、その時に過ごしていた場所が、八王子の図書館でした。どちらかというと、文系で本を読むのが好きだったため、図書館の本を読み尽くし、併設されている視聴覚コーナーでシティポップに触れました。片っ端からアナログやシティポップを聞き漁っていたよう。洋楽よりも洋楽味を感じ、夢中になってシティポップの虜に!当時の八王子のKING OF CITYPOP だったとか(ただし八王子に限る)。図書館生活も終わり、学校に再び登校する。村上さんと歌を始めることも、高校生の時の下駄箱のところでハモったところで文化祭へ参加することに。突如にハモった理由も今回の話を聞くと謎が解けます。文化祭で披露した楽曲は、山下達郎さんもカバーした「Alone」、Art GarfunkelやTimothy B. Schmitで有名な「So Much in Love」、 Billy Joel 「The Longest Time」の3曲を披露しました。バンドブームのなか、楽器を持たずにステージに立ちざわめきが起こり、今まで聞いたことのない楽曲に会場が一変したようで、この歓声を越えるものは村上さんも黒沢さんもないとのこと。そこから歌う悦び・快感を得て、アカペラグループをスタート。そして、村上さんが早稲田大学入学を機に、アカペラサークルに入部。Street Corner Symphonyを結成。國學院大學に通っていた黒沢をを同サークルに誘い、村上・黒沢と他4名で初代ゴスペラーズが結成→二代目ゴスペラーズ→1994年メジャーデビュー前にメンバーチェンジして、現在の5人へなったようです。大学の同級生には、TRY-TONE(https://www.try-tone.net/)、シンガーソングライター・川江美奈子さん(https://www.minakokawae.com/)、SMOOTH ACE(http://www.smoothace.jp/)がいて、今も活躍しているので是非チェックしてみてください。定期演奏会は出演しない方向へシフトチェンジして、ライブハウスで自分たちで道を切り開くようになる。そんな中、日本の4人組コーラスグループ・JIVEがライブハウスに来ており、交流が始まる。その出会いもあり、村上さんと黒沢さんは、谷村新司さんのライブのコーラスのリハーサルを引き受けることになるが・・・ゴスペラーズで活動しながらも、違うバンド(別のコーラスグループ)を並行して活動していた。ラッツ&スターのメンバーでインディーズレーベルの株式会社ファイルレコードの社長でもある佐藤善雄さん、チェッカーズの武内享さんがプロデュースした経緯は、RHYMESTERの宇多丸さんも絡んでくる・・?「アカペラ」一本で信じて、その当時の流行にもブレずに続けて現在も活動していることは、黒沢さんの芯にある「歌う楽しさ」を知った時からの反動、そして、洋楽や音楽ディグに貪欲に突き進んできたからこそ、今も第一線で活躍していると感じます。郷太さんは、ゴスペラーズ「CLASH」作詞 ・ プロデュース。黒沢さんへ 「LOVE LIFE」作詞をしております。今後も共作が聞けるかも・・!?期待したいところです。

ゴスペラーズの活動を基盤にしながらも、現在はソロ活動(楽曲提供、プロデュース)も積極的に行っており、現在はそちらの楽しさも見つけてしまったよう。そのきっかけは、J.Y. Park!2PMやTWICEを生みの親で最近ではNiziUで日本にも定着した彼だとか。次回も黒沢さん、ゆりこさんには参加していただき、J.Y. Parkの人・音楽的魅力から、K-POPが世界にシェアされている理由などを話していきます。次回もお楽しみに!

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ゴスペラーズのメンバーでもあり、ソロ、音楽プロデューサー、楽曲提供など活躍している黒沢薫さん(https://twitter.com/K2spicy)の人生に迫る回!ゴタポではお馴染みのK-POPゆりこさん(https://twitter.com/kinoyuripeach86)と共に話していきます。なんと、ゆりこさんはGOSMANIAだったり!(GOSMANIA:ゴスマニア/ゴスペラーズのファンクラブ呼称)、最近黒沢さんはK-POPにハマっていたりという縁もあることで、一緒に黒沢さんの青春時代〜デビュー〜現在のソロ活動まで深掘りしていきます。

ゴスペラーズは、北山陽一・黒沢薫・酒井雄二・村上てつや・安岡優の5人からなる日本のボーカルグループ。1994年にキューンレコードよりシングル「Promise」でメジャーデビュー!以降、「永遠に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出しました。2019年12月にメジャーデビュー25周年を迎えることを記念して、初のシングルコレクション「G25 -Beautiful Harmony-」を発表。2020年10月から2021年2月にかけて配信シングルを5カ月連続で発表、2021年3月に18年ぶりとなるアカペラアルバム「アカペラ2」をリリース。現在は、最新アルバム「アカペラ2」を携えて全国9カ所23公演を行うツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2021 “アカペラ” #あなたの街にハーモニーを」真っ只中です。ツアーの詳細は公式サイトでご確認ください(https://www.gospellers.tv/)。ファンを公言している声優・小野大輔さん(https://twitter.com/onoDofficial)が声で参加も!メジャーデビュー25周年を迎えたゴスペラーズの結成までのヒストリーもここで教えていただきます。

K-POPゆりこさんは、ゴスペラーズのメジャーデビュー3枚目のアルバム「MO' BEAT」からハマり、GOSMANIAへ。スペラーズ仲間で当時は情報共有をしていた青春時代を過ごしていたようです。一方、黒沢さんの青春時代はどんな風に過ごしていたのか?歌うことのきっかけは?というところから紐解いていきます。幼少時代は音楽を習っていた訳ではなく高校3年生の文化祭の時に、ゴスペラーズのメンバー・村上さんと歌ったのが初めてステージに立ったようです。今でもその時の感動・歓声を忘れることのできない文化祭のステージまでには、たくさんの人と音楽の出会いがあり、音楽のジャンルを開かせたのは、黒沢さんの性格と学生生活が影響しているようでした。村上さんとの出会いは、歌ではなく、高校の体育の授業で、柔道で投げられたのが最初だったとのこと。黒沢さんのお父さんが歌がうまく、よく歌には触れていたようです。家庭ではよくラジオがかかっていたり、共働きであるためテレビやラジオで音楽は近くにある存在だったよう。(ゴスペラーズのメンバーがどんな青春時代だったかのエピソードも聞けますよ。)一時期、学校をサボっていたこともあったようで、その時に過ごしていた場所が、八王子の図書館でした。どちらかというと、文系で本を読むのが好きだったため、図書館の本を読み尽くし、併設されている視聴覚コーナーでシティポップに触れました。片っ端からアナログやシティポップを聞き漁っていたよう。洋楽よりも洋楽味を感じ、夢中になってシティポップの虜に!当時の八王子のKING OF CITYPOP だったとか(ただし八王子に限る)。図書館生活も終わり、学校に再び登校する。村上さんと歌を始めることも、高校生の時の下駄箱のところでハモったところで文化祭へ参加することに。突如にハモった理由も今回の話を聞くと謎が解けます。文化祭で披露した楽曲は、山下達郎さんもカバーした「Alone」、Art GarfunkelやTimothy B. Schmitで有名な「So Much in Love」、 Billy Joel 「The Longest Time」の3曲を披露しました。バンドブームのなか、楽器を持たずにステージに立ちざわめきが起こり、今まで聞いたことのない楽曲に会場が一変したようで、この歓声を越えるものは村上さんも黒沢さんもないとのこと。そこから歌う悦び・快感を得て、アカペラグループをスタート。そして、村上さんが早稲田大学入学を機に、アカペラサークルに入部。Street Corner Symphonyを結成。國學院大學に通っていた黒沢をを同サークルに誘い、村上・黒沢と他4名で初代ゴスペラーズが結成→二代目ゴスペラーズ→1994年メジャーデビュー前にメンバーチェンジして、現在の5人へなったようです。大学の同級生には、TRY-TONE(https://www.try-tone.net/)、シンガーソングライター・川江美奈子さん(https://www.minakokawae.com/)、SMOOTH ACE(http://www.smoothace.jp/)がいて、今も活躍しているので是非チェックしてみてください。定期演奏会は出演しない方向へシフトチェンジして、ライブハウスで自分たちで道を切り開くようになる。そんな中、日本の4人組コーラスグループ・JIVEがライブハウスに来ており、交流が始まる。その出会いもあり、村上さんと黒沢さんは、谷村新司さんのライブのコーラスのリハーサルを引き受けることになるが・・・ゴスペラーズで活動しながらも、違うバンド(別のコーラスグループ)を並行して活動していた。ラッツ&スターのメンバーでインディーズレーベルの株式会社ファイルレコードの社長でもある佐藤善雄さん、チェッカーズの武内享さんがプロデュースした経緯は、RHYMESTERの宇多丸さんも絡んでくる・・?「アカペラ」一本で信じて、その当時の流行にもブレずに続けて現在も活動していることは、黒沢さんの芯にある「歌う楽しさ」を知った時からの反動、そして、洋楽や音楽ディグに貪欲に突き進んできたからこそ、今も第一線で活躍していると感じます。郷太さんは、ゴスペラーズ「CLASH」作詞 ・ プロデュース。黒沢さんへ 「LOVE LIFE」作詞をしております。今後も共作が聞けるかも・・!?期待したいところです。

ゴスペラーズの活動を基盤にしながらも、現在はソロ活動(楽曲提供、プロデュース)も積極的に行っており、現在はそちらの楽しさも見つけてしまったよう。そのきっかけは、J.Y. Park!2PMやTWICEを生みの親で最近ではNiziUで日本にも定着した彼だとか。次回も黒沢さん、ゆりこさんには参加していただき、J.Y. Parkの人・音楽的魅力から、K-POPが世界にシェアされている理由などを話していきます。次回もお楽しみに!

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