#0 GOTOWN Podcast Clubがはじまる前に。
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ハロー、初めまして!NONA REEVESの西寺郷太の「GOTOWN Podcast Club」が始まります!・・・の前に!今まで配信してきた「Spotify GOTOWN Podcast」を振り返っていきます。(この配信はSpotifyのみで配信中です:https://spoti.fi/GOTOWN)4月からスタートし、25回と番外編を合わせて25・5回!ミュージシャン、エッセイスト、ライブハウスの店主、海外在住の翻訳家・ジャーナリスト、パーソナリティーなど多彩多様なゲストを迎えてきました。初回と2回目のゲストは、KURO(HOME MADE 家族) と田辺健二(「週刊SPA!」副編集長)。ヒプノシスマイクの楽曲提供した者(西寺は、イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!の山田一郎「Break the wall」を作曲。KUROは、ヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREWの入間銃兎「ベイサイド・スモーキングブルース」作詞・作曲、ナゴヤ・ディビジョンBad Ass Templeの天国獄「One and Two, and Law」作詞・作曲。)同士としての音楽的魅力、マイケルジャクソンへの愛を語った。3・4回目は、ポップカルチャー専門のウェブメディア「ナタリー 」の創始者・大山卓也を迎えた。西寺が文藝春秋digitalで連載中の小説「'90s ナインティーズ」(https://bungeishunju.com/n/ndd5110a4addd)のファンということで90年代に迫って話を展開していった。5・6回目は、NONA REEVESと同じく、90年代にメジャーデビューし盟友のTRICERATOPS・和田唱が登場(ZOOMでの収録に関わらず、最後はギターを弾くまでテンションは上昇!)。バンドTRICERATOPS・ソロ和田唱としての役割、変遷に迫った。(TRICERATOPSは2年半ぶりワンマンライブ「THREE HORNS IS BACK 2020」を2020年10月16日に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催する)7・8回目は、ミュージシャン・同学年という共通点を持つ、小宮山雄飛が登場。驚くような家庭・家族のお話から、音楽を始めたきっかけ、ホフディラン、ワタナベイビーとの出会いまで。海外での珍事件、小宮山の住んでいたマンションはかつてジャニーズの合宿所だった話などネタの宝庫。9回目は、5月25日にアメリカ中西部、ミネソタ州のミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察官に首を押さえつけられ亡くなった事件を受けて、現地の声を聞いてみようとワシントンD.C.在住の翻訳家・押野素子とロサンゼルス在住のヒップホップジャーナリスト・塚田桂子の二人を海外から繋いで収録。Black Lives Matter について考えていきました。10回目は、西寺の先輩でもある曽我部恵一が登場。ミュージシャンでもあり、下北沢の「カレーの店・八月」& 中古レコードショップ「PINK MOON RECORDS」の店主としての顔も持つ。彼の「PINK MOON RECORDS」にお邪魔して、サニーデイサービス、ソロ、下北沢のお店など曽我部恵一という人物像を確認。続いても下北沢のライブハウス・LIVE HAUSで収録を行った。ゲストは店主・スガナミユウ、親交のある松田”CHABE”岳二とともに、ミュージシャンにとってのライブハウスがオープンできない現状、政治に歩み寄って気づいたことなどリアルな声で届けました。12・13回目は、宇野維正を迎えた。12回目は田辺健二、13回目は 金寿煥を迎えた。大きく「 Black Lives Matter」から派生して、文章を書くこと、BLMが音楽・映画・ドラマ、私たちのカルチャーに与える影響など白熱したトークを繰り広げた。14回目は、親交のある堀込泰行、真城めぐみが登場。キリンジの愛される名曲「エイリアンズ」の誕生秘話や堀込の主務の話まで。15回目は犬山紙子と村田シゲを迎えた。犬山が「推し」のある人生の素晴らしさについて語る。(幽☆遊☆白書は読んでから特集しましょう!)16回目は口ロロ・三浦康嗣と村田シゲ、三浦の舐めきった(?)最高なデビューまでの人生を掘り起こす。17回目は、レペゼン!神奈川のサイプレス上野、大林亮三(SANABAGUN.)と先輩・後輩としての音楽人生を。ヨコハマと湘南の違いは・・?引き続き大林は登場し、OKAMOTO’Sのオカモトコウキが登場。大林・オカモトは同世代という共通点も。バンド・ソロ、オカモトコウキの人生について話していった。高橋芳朗とオカモトコウキとの19回目は、西寺のソロ「Funkvision」、オカモトのソロ「GIRL」について話つつ、それぞれのソロとしての活動への意識や好きなソロ作品の話まで。「ポップは国境を越える」では、トークでは想像していなかった嵐の話題へ!(高橋芳朗 と中村孝司(スモール出版)が出演)21・22回目は、土岐麻子とK-POPゆりこが巡りわせのように出演した。初対面でありながらも、土岐麻子を追いかけて上京してきたK-POPゆりことGOTOWNで繋がった!土岐の人生に迫った。そして、22回目はインプット回!「K-POP」入門編。いま、K-POPのジャンルやメッセージも振り幅が大きく、支持している層も増えていること、楽曲の作り手のことなど・・・K-POPから韓国ドラマまで。「いいやま ノーナ・フェス 」開催直前ということで、堂島孝平とバンド・NONA REEVESドラムの小松シゲルを迎えて、フェスの話はもちろん、堂島の劇的デビューまでの知られざるエピソードも!アナウンサー・パーソナリティーとして活躍する住吉美紀を迎えた回は、海外生活、新型コロナウイルス感染症にかかった時のことやそれを経て感じたことなどを赤裸々に明かした。(住吉がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「Blue Ocean」では、西寺が制作したジングルが流れています!要チェックです)番外編として、「NONA REEVES ONLINE いいやま ノーナ・フェス 2020 ~LIVE LOVERS~ from Billboard Live supported by CASIO」の配信ライブ直後の楽屋に直撃し、堂島孝平、堀込泰行との三人の座談会が実現。終演後のリラックスした三人の雰囲気、関係性が近くに感じる回です。そして「Spotify GOTOWN Podcast」としての最終回は、「ザ・西寺郷太」!!0から1を作る男(村田シゲ曰く)の華麗な人生ランキングを追っていく。ゲストは、NONA REEVESのサポートでも一緒に活動している真城めぐみ、村田シゲを迎えた。元気がない時、くだらないことで笑いたい時、ぜひこの回でパワーを受け取ってください。この配信はいつでもGOTOWN Podcastで聴けますので、楽しんでくださいね。さて、気持ちを新たに・・「GOTOWN Podcast Club」が始まります!初回は7日(水)22時に更新(予定です!)。お楽しみに!
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